偽物コレクション 4 愛媛石鎚 色変わりローラー印

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偽消の代名詞的なものでしたが、ここ1年ほどの間に、2点が出品物として届きました。本物の印顆を使った後消といわれるものです。明らかな実逓が見つかっていない以上、この局の色変わり印はすべてダメなものと判断するしかありません。

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偽物コレクション 3 新昭和の鉄郵印

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最近出品物として送られてきたものです。もうちょっと右ならよかったのに・・・。でも、雰囲気は新しいし、年号をよく見ると59年。これ1枚を見れば、収集家が古い切手をべた貼りしたもの、と見えなくもありません。でも、以前こんなものもありました。

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すべて年号を外して押印されていますが、59年と思われます。さきほどの1枚とは区間が異なりますが、同じ意図をもって作られたと思われます。59年1月といえば鉄郵印の最末期。CTOを作るときに、欲を出したのでしょう。コレクションに加える気にはなりません。

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偽物コレクション 2 アメリカ局着印

着印が切手に乗っかったものということで、SEVENにも掲載したことがあります。その時に、心ある読者からいただいたのが画像の物です。

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よく見ると、日本の消印と、アメリカ局のそれの日付が大きく異なっています。右は年号が不明ですが、高輪の試行ローラーと思われますので、52か53年ですね。どうやら使用済切手を使ったいたずらのようです。中には30円平等院に80年代の日付で押したようなものもあり、作成者のいい加減さを表しています。
もちろん消印自体は本物で、まっとうな使用の下で日本切手に乗ってしまったものは、SEVENでつい最近扱いました。(319号LOT.6)

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偽物コレクション 1 ゆうパックカード

1回目からゲテモノです。
ゆうパックを10個送れば、次の1個が無料に。使い方によれば大きな割引になっていたゆうパックカードですが、カードの偽物が出回ったため、廃止になってしまいました。もう10年以上前のことです。その時の偽物がこれ。台紙・シールともに偽物です。
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上が本物、下が偽物です。郵便局のロゴ以外に、図案もところどころ異なっています。

一応シール部分も。
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これも下が偽物です。

今では金券としては無価値なため、偽物が流通することは考えられませんが、一応記録を残しておきます。本物のシールは今でも紙付などに混ざっていることがあり、本物の台紙に貼り貯めていったものが上の画像です。

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偽物コレクション 前書き

瀬戸内の偽消問題からもうすぐ15年。一応は解決を見たのですが、その時の偽物類が一掃されたわけではなく、まわりまわって、いまだにSEVENに送られてきたりしています。その後の滋賀カバーも同様。ヤフオクで堂々と売り逃げされた例もあるようです。いろいろな偽物類がSEVENに出品物として送られてきたときには、記録を残すようにしていました。画像がたまってきましたので、何度かに分けてご紹介します。何かの参考になれば幸いです。

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また偽消

289号の出品物は623点掲載して、お預かりしている分がなくなりました。明日届かなければこれで確定です。

これまで何度かお伝えした、滋賀県製の偽消・偽カバー。今度は関西のミニオークションに姿を現したそうです。心ある方が、出品者(と思われる人物)とオークショニアに警告したそうですが、どうなることでしょう。今後、ヤフオクに進出する恐れもありますので、ご注意ください。一例です。

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柴田悟さん死去

8月3日 柴田悟さんが亡くなりました。享年52。突然の悲報でした。
STAMP SHIBATA AUCTION を主催され、その前は、梅田の紀伊国屋書店の切手コーナーを切り盛りされていましたので、ご存知の方も多いと思います。

彼との出会いは、関西のある郵趣会の席。彼はそこの若手メンバー、私は関東の知り合いに連れられて、たまたま出席しただけ。年齢が近いのと、収集範囲が重なったため、会話を交わし、連絡先を交換し、私がメンバーだった郵趣会での再会を約束して、その日は別れました。その後はほかの知り合い2~3人を加えて、毎週のように郵趣会や切手商をめぐるような仲になりました。宝塚の私のマンションに集まり、酒を飲みながらの切手三昧。その中の何人かはその後業者になりましたので、鍛えられたのも当然です。Pic0698
その、最初の郵趣会の後の懇親会の写真が残っていました。右から3人目が柴田さん、その左が私。ご存命の方も多いと思いますが、もう20年以上経っていますので、勝手に掲載することをお許しください。
日付は90年1月。私が大学を辞めて実家に帰ったのが翌年の2月なので、柴田さんと関西で活動していたのは、わずか1年余り。この写真を見るまでは、3年以上のイメージがあったのですが。それほど(郵趣的に)充実した1年でした。

次回も思い出を書いてみたいと思います。

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おまけ

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この中から、


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これが出てきました。

迷った結果、


http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k164735577


こうしました。

よろしく。

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訴訟書類の郵便史

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表記の文献を、編者のおひとりであり、作品集の筆頭を飾る岡本さんからいただきました。昨日届いたばかりでまだぱらぱらとめくっただけですが、この本で特別送達を勉強しなおす気になりました。「公的強制送達」という言葉を覚えましたが、SEVENで使うことがあるかどうか・・・。173ページ、大型音声4枚と60円鐘を貼ったカバー(59年消)があるのですが、この切手はどこにあったのでしょう。

実は、この夏、特別送達を受け取るという経験をしました。一生縁がないものと思っていましたので、その意味で、この本は私にとってタイムリーな1冊でした。

訴訟書類の郵便史 池田健三郎/岡本哲
発行 株式会社鳴海 定価 4,500円

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233号 もうすぐ締切

233号は今日の20日が締め切りです。まだの方はお早めに。

現行コレクションが到着。現行切手の消印コレクションの嚆矢といえる作品です。現行を少しでもかじった方なら、「あそこで見た」というマテリアルがたくさんあるはず。もちろん私もそう。中学生の私にとっては雲の上の消印の数々。30年たった今、それらを市場にお返しする作業のお手伝いをすることになりました。感慨深いものがあります。

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