偽物コレクション 8 琉球切手の偽消

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有名な偽消ですが、ジャパン・スタンプのレポートからすでに16年経過。流通量も減っているようですが、記録だけ残しておきます。
本物の印顆を使い、年号だけ手を加えてあります。年号の10の位を削り落とし、後から5を押し加えています。以前はあちこちの入札誌にまとまって出品されており、SEVENでも売ってしまったことがあります。今回も切手も、何年か前に出品物として送られてきたものです。

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偽物コレクション 7 大津石場

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30年ほど前、交換会の後の酒の席で、先輩収集家からいただいたもの。「これはちょっとなあ、モゴモゴ・・・」当時から、一部では知られたもののようです。年号の52年の5を削り取って、4を後押ししたものでしょう。それにしてもよくできている。予備知識なしで、この1枚だけを見せられたら、まったく疑わないでしょう。現在ではこの局名で、もっと出来の悪いものが出回っています。ヤフオクにも同じルーツを持つおかしなものがたびたび出ているようですので、ご注意を。

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偽物コレクション 6 旭川局図入り年賀印

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これはいかがでしょう。インクが黒すぎる、鮮明印なのに圧痕が一切ない、消印のインク部分に白抜きがあるなど、どうも納得ができず、SEVENでは不掲載にしました。下のほうにはトナーが飛び散ったような跡がありますので、使用済を使ったコピー製だと思います。
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偽物コレクション 5 愛媛津島局 鳶色櫛型年賀印

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今回も四国関連です。オフペーパーの山から出てきたら、櫛型選挙印と誤認するかもしれません。樹脂製の偽造印であることを、製作者が語っていますが、よくできた偽物です。局名を記憶しておくしかありません。

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偽物コレクション 4 愛媛石鎚 色変わりローラー印

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偽消の代名詞的なものでしたが、ここ1年ほどの間に、2点が出品物として届きました。本物の印顆を使った後消といわれるものです。明らかな実逓が見つかっていない以上、この局の色変わり印はすべてダメなものと判断するしかありません。

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偽物コレクション 3 新昭和の鉄郵印

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最近出品物として送られてきたものです。もうちょっと右ならよかったのに・・・。でも、雰囲気は新しいし、年号をよく見ると59年。これ1枚を見れば、収集家が古い切手をべた貼りしたもの、と見えなくもありません。でも、以前こんなものもありました。

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すべて年号を外して押印されていますが、59年と思われます。さきほどの1枚とは区間が異なりますが、同じ意図をもって作られたと思われます。59年1月といえば鉄郵印の最末期。CTOを作るときに、欲を出したのでしょう。コレクションに加える気にはなりません。

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偽物コレクション 2 アメリカ局着印

着印が切手に乗っかったものということで、SEVENにも掲載したことがあります。その時に、心ある読者からいただいたのが画像の物です。

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よく見ると、日本の消印と、アメリカ局のそれの日付が大きく異なっています。右は年号が不明ですが、高輪の試行ローラーと思われますので、52か53年ですね。どうやら使用済切手を使ったいたずらのようです。中には30円平等院に80年代の日付で押したようなものもあり、作成者のいい加減さを表しています。
もちろん消印自体は本物で、まっとうな使用の下で日本切手に乗ってしまったものは、SEVENでつい最近扱いました。(319号LOT.6)

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偽物コレクション 1 ゆうパックカード

1回目からゲテモノです。
ゆうパックを10個送れば、次の1個が無料に。使い方によれば大きな割引になっていたゆうパックカードですが、カードの偽物が出回ったため、廃止になってしまいました。もう10年以上前のことです。その時の偽物がこれ。台紙・シールともに偽物です。
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上が本物、下が偽物です。郵便局のロゴ以外に、図案もところどころ異なっています。

一応シール部分も。
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これも下が偽物です。

今では金券としては無価値なため、偽物が流通することは考えられませんが、一応記録を残しておきます。本物のシールは今でも紙付などに混ざっていることがあり、本物の台紙に貼り貯めていったものが上の画像です。

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偽物コレクション 前書き

瀬戸内の偽消問題からもうすぐ15年。一応は解決を見たのですが、その時の偽物類が一掃されたわけではなく、まわりまわって、いまだにSEVENに送られてきたりしています。その後の滋賀カバーも同様。ヤフオクで堂々と売り逃げされた例もあるようです。いろいろな偽物類がSEVENに出品物として送られてきたときには、記録を残すようにしていました。画像がたまってきましたので、何度かに分けてご紹介します。何かの参考になれば幸いです。

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また偽消

289号の出品物は623点掲載して、お預かりしている分がなくなりました。明日届かなければこれで確定です。

これまで何度かお伝えした、滋賀県製の偽消・偽カバー。今度は関西のミニオークションに姿を現したそうです。心ある方が、出品者(と思われる人物)とオークショニアに警告したそうですが、どうなることでしょう。今後、ヤフオクに進出する恐れもありますので、ご注意ください。一例です。

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