料金不足2

今日の午前中、本来の配達局(A局)の配達員、午後には付箋に表示された局(B局)の郵便課長から謝罪の電話がありました。ほとんどこちらの疑問は解消しなかったのですが、少しだけ新しい事実を得ることができました。

まず、24日に広島県内で投函した郵便物は、25日にはB局には届かないこと。だとすると、25日付のB局の付箋は何を意味するのでしょう。この付箋は本来私の郵便物に貼られるためのものではなかったのかもしれません。広島県から消印漏れの郵便物が届いたので、あとから抹消印を押すために作業台の上に置いた。その隣には、2円不足というB局の付箋を貼られた郵便物が置かれていた。何かの拍子にその付箋がはがれて、誰かが間違えて私の郵便物の方に貼り換えてしまった。付箋はどこで貼り間違えられたか。もちろんB局内と思えるのですが、その隣のA局の可能性もあります。本来はA局に届けられるはずの郵便物ですので、こっちの方が可能性が高いかも。その場合、すべてのミスはA局内で起きており、B局は全くの冤罪ということになりますが・・・。

付箋があったため、いろいろ頭を悩ますことになりましたが、A局で付箋が間違えて貼られたと考えれば、3日のブログで書いた2,3,4,5は説明がつくはずです。消印が漏れたことはたまたまで、そのことによって、少しだけイレギュラーな取り扱いがあったために付箋が誤って貼られてしまった。料金不足と誤配送はなかったのではないか。ただ、そのあと私へ返送された理由はわかりません。配達区域以外から不足郵便が届いたら、受取人に不足料を請求するはず。消印漏れだったら、切手を抹消して配達。抹消もせず差出人に返すことはあり得ない。それにどこかの段階で、料金を確認してもよいのでは。誰も付箋の記述しか見ないで、寄ってたかって規定外の取り扱いをすることがあるのでしょうか。

結局想像することしかできず、何が起こったのか何もわからないままで終わりそうで、残念としか言いようがありません。

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料金不足

1週間前に差し出した郵便物が戻ってきました。2円不足とのこと。でも切手は84円分を貼っているし、もちろん重さも25g未満。

詳しく書きます。封筒には80円切手と2円切手縦ペアを貼っています。中身はヤフオクの落札品。広島県差出神奈川県宛。切手には消印がなく、神奈川県内の局の付箋が貼ってあり、2円不足のため返送するとのこと。

4月24日 広島県内で投函。25日付の神奈川県の局の付箋有。5月2日差出人(私)に返送。意味が分からないので最寄りの局に現物を持参し問い合わせたところ、あちこち電話をしてくれました。

おかしなことがいくつもあります。

1.なぜ消印がないのか。たまたま消印漏れになったからなのか、料金不足(と誤認した)からなのか。付箋の局は、「機械だとたまに消印漏れになりますので」と言っていましたが、状況的に、ある意思のもと、消印されなかったとしか思えません。

2.地元の局の方が付箋の局に問い合わせたところ、宛先の住所だと、市内の別の局が配達担当とのこと。なぜその局に誤配されたのか。

3.なぜ料金を誤認したのか。誰が誤認したのか。低額切手をべたべた貼っていたのなら計算間違いもあり得ますが、今回は80円切手と2円切手のペア。2円不足ということなら2円切手を1円切手に見間違えた?そんなことはあり得ません。また、2円切手はペア(つながっている)なので、どこかの段階で1枚を貼り加えた可能性もありません。4円不足なら、2枚を貼り加えた可能性もありますが。

4.付箋に貼り換えた(貼り加えた)跡がある。1枚目の付箋をテープで貼り、それを剥し(テープが少し残っている)、その上から「2円不足」の付箋を貼り足しているように見えます。

5.24日に投函して、翌日には神奈川県に着いているのに、広島県には28日に戻っていない。29~1日は配達なし。行きと帰りで、要した時間が違います。

たまたま消印が漏れて、たまたま間違った局に届けられて、たまたま料金計算を間違えられた?せっかく神奈川県まで行ったのに、2円足りないからと、広島県まで、消印も押すことなく返送する。親切なのかいい加減なのかよくわからない扱いをされています。

連休中には神奈川県の局から説明の電話があるとのことなので、疑問が少しでも解決するよう、楽しみにしています。

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配達はありません

ヤフオクの落札品が届かないという問い合わせが、今日だけで3件もありました。今更なのですが、4月28日~5月1日と、5月3日~5月6日は普通郵便の配達はありません。ちょっと調べればわかることなのですが・・・。

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年賀状

277号の落札品の発送と、276号の出品精算はすべて終了しています。たくさんのご利用、ありがとうございます。

今年の年賀状は少ないなあと思っていました。特に親戚関係は半分くらいしか来ていない。念のため郵便局に問い合わせたところ、旧住所に届いたものは、転送期限が切れていたので差出人に返送した、とのこと。えー、わかっているのなら、届けてくれたらいいのに。

今の住所になって、3回目の正月。最初の年賀状には転居したことを明記していたのですが、それを見逃した方が多く、そのうえ昨年は喪中だったので、住所録の更新がされなかったのでしょう。転居届も、1回しか更新していなかったので、昨年の5月に切れていたようです。

SEVENの読者ですと、毎月現住所を目にされているはずですが、旧住所に送られた方があるかも・・・。正月早々、残念な出来事でした。

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253号製作開始

252号の落札品発送は先週中に終わっています。

253号は330点掲載済み。年内発送は厳しいかも。

先日、郵便会社の監察官が訪ねてきました。ドアを開けたら、目つきの鋭い2人組だったので、ちょっとびっくりしました。10月何日に差し出したゆうパックは自宅で切手を貼ってきたかどうか、という問い合わせ。2か月前にどんな荷物を差し出したか覚えているわけがないのですが、ゆうパックは全て切手を貼って局に持ち込んでいることを伝えると、納得して帰って行きました。局内の処理で、最初に誤って現金で受けたことにしてしまい、あとから切手受付に変更したのが監査に引っ掛かったらしいのです。まあ、私には関係ないことでしたが、40年近く郵便局を利用して、初めての経験でした。

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郵便事故

ヤフオクの落札品を送った郵便物がなくなりました。1万円を超す商品でしたので簡易書留での発送を提案しましたが、落札者の希望で普通便にしたところ、投函から10日が過ぎても先方に届いていません。落札者の指示通りの発送だったため、トラブルにはなっていませんが、後味の悪い結果になってしまいました。

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非課税・無税・免税

218号は410点掲載。まだ半分に達していません。

金曜日、郵便事業会社から手紙が来ていました。通関手続きが必要な荷物が届いたが、自分でするか代理を立てるか、というやつです。いつかはあると思っていたのですが、いざ来てしまうとちょっとびっくりします。ジャパンスタンプのブログをさかのぼって復習。問題のないことを確認して委任状を返送しました。で、早速今日、輸入許可通知書とともに品物が届きました。あまりの早さに、もっとびっくり。もちろん税額は0。課税標準額も記入してありましたが、どういう計算なのでしょう・・・。

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配達記録廃止

2月末をもって、配達記録が廃止されました。慎重に検討しましたが、今後は簡易書留を使うことにします。落札者の方には90円の負担増になりますが、よろしくお願いします。何より落札品を確実にお届けすることが使命と考えていますので、ご理解ください。

「簡易書留」のゴム印、何年も使っていませんでしたが、引き出しの隅から出てきました。「配達記録」のゴム印も、念のために捨てずにとっておくことにします。

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年賀葉書の抽選

年賀葉書の当選番号をチェックしました。購入した葉書が400枚。家に届いた葉書や切手が300枚程度?


見事に全敗でした。下2桁さえゼロ。
今年の不運の始まりなのか、幸運を後に残しただけなのか・・・。

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配達記録廃止

11月から配達記録郵便が廃止になり、新たに「特定記録郵便」なる扱いが新設されるとの事。配達記録が210円で特定記録が160円。50円安くなる代わりに、手渡しでなく、郵便受け投函になるんですが、これでは記録の意味がないんですよね。なくなりました、でもポストには投函したので後は知りません、では何のための特殊料金なのでしょう。これではメール便並みのサービスで、とても特殊料金を払う気にはなりません。というわけで、落札品の発送に「特定記録」を使うわけには行きません。幸い簡易書留が値下げ(300円)になるようなので、こちらを使うことになります。

(訂正 10.6)配達記録廃止・特定記録新設などは来年3月1日に延期になったとの事です。

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