阪急電車

映画を見てました。阪急今津線・・・懐かしすぎ。
北口には3年住んでたし、門戸には叔父が住んでたし、小林(おばやし)にも3年住んでたし、逆瀬川にはあの子が住んでたし、南口ではバイトをしてたし・・・。映画の中の車窓から見える景色は、記憶に残っているものが多かったです。北口駅は見る影もなかったけど、小林はそのままじゃないかなあ。
朝の北口行上り電車。終点の北口を始め、多くの駅の改札はホームの南の方(先頭車両のほう)にあるので、自然と乗客は電車の前側に集まります。7両編成(だったかな?)の1~2両目は超満員、後の車両はガラガラという状態です(今もそうでしょう)。そんな状態だったので、時々痴漢に遭遇しました。あ、もちろん私じゃなくて、女性が被害者ですよ。ある時、私の目の前の女性が振り向いて、私に向かって「やめてくだ・・・」と言いかけた瞬間、私の隣にいた若いリーマンがくるっと後ろ向きになりました。そいつが悪さをしていたんですね。で、女性は自分の真後ろにいた私に抗議をしかけたところ、そいつがばれたと思って、わざわざ態度で自供してくれたのです。今思えば一歩間違えたら、冤罪の当事者になっていたかもしれなかったんですね。危ない危ない。
ところで、その時の女性。20歳前に見えたけど、目が大きくて、すごい美人でした。その数年後テレビのクイズ番組で人気が出た、Sという女優にそっくりだったんです。出身地も沿線だし、年齢もほぼあってるし。いまでも彼女その人だと信じているんです。

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機関銃

セーラー服と機関銃を見ていました。突っ込みどころ満載のトンデモドラマ。いまどきこんな無茶苦茶な設定のドラマは小学生でも見ないでしょうね。実際、放送開始が22時といっても、バレーの延長があるので22時半の始まり。ターゲットは誰かといえば、薬師丸の映画を見ていた40歳前後の親父なんでしょうね。ドラマの中でも8940(ヤクシマル)号室とか赤川学園(原作赤川二郎)がでてくるし、CMにも柄本明(映画での刑事役)や渡哲也(弟の渡瀬恒彦が映画で佐久間役)もでてくる。映画での神がかった「カ・イ・カ・ン」のシーンはドラマではどのように再現するのでしょう。次回は最終回。ブツブツとテレビに突っ込みを入れながら、最後まで見てしまうんでしょう。

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不落札品

今日は続々と154号の不落札品注文のメールが入っています。
いつもより多いのは、送金方法を緩和したからでしょうか。
それでも、案外いい物が残っているようで、品切れが続出しています。
559番は表紙に載せたにも関わらず不落札。
残念に思っていましたが、すでに4人から引き合いがありました。
50番も、何年か前なら表紙になっていたはず。
300円で売れ残っていたなんて・・・。でも今日売れました。
まだまだ残っているものも多いので、お早めにどうぞ。

テレビに「千鳥」という若手漫才コンビが出ていました。
確か片方が私と同じ町出身なんですね。
私が通った高校の所在地の旧名が「千鳥が丘」といい、
その高校のことを地元の人は「千鳥」と呼ぶんです。
校章にもなっているし、校歌にも千鳥が出てくる。
だからこの漫才師は私の高校の後輩だと思っていたら、
隣の高校の出身らしい。
何で千鳥なんだろう・・・。

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