懐古
思い立って、新幹線に飛び乗りました。目指すは年4回のビッグイベント。その前に、思い出に浸りたくて、途中からわざわざ私鉄に乗り換えました。懐かしいのに、傷跡を見るのが怖くて、近づけなかった街。傷跡が残っているわけはなく、ついでに面影もなくなっていました。階上に住んでたおばあちゃん、幸せな余生を送ったのかなあ。まだ生きてたりして。90歳を超える計算になるけど・・・。
イベントでは、これまた懐かしい人々に迎えていただきました。15年ぶり、20年ぶりの人がごろごろいるわけで、近いようで、遠い道のり。たっぷり仕入れをするつもりが、思い出話に費やす時間のほうが多かったかも。ま、こんな1日もいいものです。
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