交換誌
JPSオークション445号が到着。マサトさんの文章を読むために1年間購読したけど、すでに会費切れのはず。宛名は私個人ではなく「SEVEN」になっている。一体なんだろうと思って開封したところ、「オークション誌を送るから、そっちからも送ってもらえないか」え、これって、昔で言う交換誌の申し込み・・・。驚きました。昔の交換誌というのは、弱小誌が読者数稼ぎと、相手の郵趣誌のタダ読みを狙って、厚かましいお願いをするもの、と相場が決まっていたのですが、まさかJPSから頼まれる立場になろうとは・・・。池田理事のアイデア、いや、弱小入札誌に対するエールなのでしょう。ジャパンスタンプの表紙に「かつらぎ」が載った時と同じ感慨です。大手がここまでやっているんだから、泡沫入札誌はこの何倍も努力をしないと。
173号は300点掲載。体調不良(夏バテ?)でペースが落ちています。
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コメント
「郵趣びんご」に毎月表紙を掲載しているのが効いたかも・・・。
JPS本部へも毎回送付していて、近頃はよく読まれているようです。
おおいに励んで邁進しましょう。
投稿: とよた | 2006年7月 5日 (水) 21:20
なるほど、そういうわけですか。「郵趣びんご」のおかげというわけですね。
投稿: おのだ | 2006年7月 6日 (木) 00:23