切手の集いin広島
出来立てのSEVEN60冊をもって、行ってきました。
あまり準備もできなくて、出店するつもりもなかったのですが、
誘ってくださる方もあり、今月は仕入れが多かったこともあり、
テーブル1つで出店することにしました。
売上はまあまあ。
少ないように感じていましたが、トータルではいつもより多めでした。
それ以上に大きかったのは、
九州沖縄本部長田畑氏の、講演を聞けて、
その後立ち話をさせていただいたことです。
講演の内容は「キロボックスおよび払い下げ切手とその整理法」
明治初年の切手買い入れ広告に始まり、JOCSやら郵政省の払い下げ箱など、
大量の切手と収集家との付き合いの歴史や意義をまとめられたもの。
BOXについては大体の事を知っていたつもりですが、
こうやって体系的にまとめられたお話を聞くと、いろいろ新発見があるものです。
残念ながら年配の方が多く、興味を示す方が少なかったようです。
SEVENの読者なら関心を示す方がきっと多いはず。
そのほか、多くの読者の方にお会いしました。
SEVENをお渡しできたのは15人だけ。
後で来客簿を盗み見したところ、さらに5人ほどの方がいらしていたようで、
お話ができなくて残念でした。
さて、これから157号の発送に本格的に取り掛かります。
明日の夕方の発送を目標に。
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