規則は規則ですね。
昨日の朝、HPのカウンターが22222になりました。
読者のSさんが踏まれたようで、ご連絡をいただきました。
読者のK氏からのお電話。
「129号で自分が入札して落札しなかったものが、他の人に安く落札されている」
すぐに思い出しました。
2番値よりはるかに高い1番値でしたので、誤入札と判断したものでした。
消印もの、特に写真版がある場合、1番値がどんなに桁外れでも、
調整はしますが、誤入札と判断して没にすることはまずありません。
私の知識が足りないだけかもしれませんし、定変でもあったのかもしれません。
でも、未使用でカタログ値をはるかに超えている場合とか、
ロットもので桁外れの入札があった場合、誤入札を疑います。
大概はそのまま落札とするのですが、
数ヶ月に1点の割合で、没にすることがあります。今回もそれでした。
調査の対象にするためにぜひ欲しかったのに、ということで、
申し訳ないことをしました。
以前の落札総額が小額になった場合と同様に、
やはり、余計な気を回さずに、機械的な処理をするべきなのでしょうか。
でも、後からそれをお伝えしたところ、
やはり間違いだったということも何度かあったし。
すぐに入札者に確認を取るのも、時間的に困難ですし。
しばらく悩みそうです。いい経験になりました。
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