Yahooオークション
カタログオークションのホームページで、
ネットオークションの話題で盛り上がるとは変な話ですが、
それだけネットオークションが注目されているということ、
逆に言えば、オークショニアがこれまで
まともな営業をやってこなかったということではないでしょうか。
実際大手といわれるオークションでも、
あそこは気をつけろというところはありますし、
地方オークションにいたっては、やりたい放題。
小判や菊が並んでいるのに、欠点の記述が一切ない。
これで写真版がなければどうやって状態を判断するのでしょう。
オークショニアの明らかな発送ミスのため返送したら、
現物が送られてきたのは1ヶ月もあとの次の入札誌の発送時。
私なら、返品に要した送料と詫び状とともにともに、
到着した翌日には返送します。
出品手数料30パーセントという入札誌もあるとか。
SEVENの10倍ですね。
こういうオークショニアの横行が、Yahooの隆盛につながっていると思います。
でも、オークショニアの仕事はカタログの製作だけではないはず。
商社とか代理店的な役割があるはずですし、
そうでなければ手数料をいただく意味がありません。
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